ペット保険に加入していれば、飼い主の負担する費用を減らすことができる

ペット保険に加入することの意味

ペット保険に加入するかどうかを考えたとき、やはり「ペット保険に加入することで何が変わるのか?」ということを気にすることでしょう。

まず気をつけなければならないのは、人間の健康保険とは少し意味合いが違ってくるということです。
たとえば人間であれば、風邪気味だなとお医者さんにかかって診察を受けて、お薬を出してもらいますね。健康な方であればそういったことが年に何回かあるかで、市販薬を買うよりも得であることが多いと思います。

一方、ペットの場合には普段動物病院で使うお金といえばどのようなものが多いでしょうか。
健康的なふつうの飼われ方をしていれば、そのほとんどが予防接種であったり、去勢・避妊手術であったりするのではないでしょうか?
これらのものについては病気の治療ではないので保険は適用されません。

具合が悪くなったとしてもせいぜい年に二、三回で、保険料を払って割引を受けてもそんなに得をしないことが多く、そのため、ペット保険は必要ないと思われている方も多いでしょう。

ペット保険が真に意味を持ってくるのは、高額な治療費を必要とする病気や怪我になったときです。
たとえば手術に何十万とかかるケースもあります。そのときにお金のために治療を諦めるか、どうするかという決断を要します。
家族の一員として治療はしてあげたい、でも現実の問題としてペットにそれだけのお金をかけられるかというのは悩ましいところです。
諦めた場合は、それが悔いとなって残ることもあるでしょう。

保険があれば可能な限りの治療を受けさせることができます。そのときの備えのためにペット保険は重要なのです。